2015年06月23日

子供の頃に見たまんがと当時の感想

松本零士氏のマンガは銀河鉄道999をはじめ宇宙戦艦ヤマトなどの宇宙ものからそうでないものもたくさんあってストーリーが壮大なものが多く一気に大人買いするにも山になりそうで、躊躇していましたが、スマホで読めるマンガサイトで配信されているのを発見したので、月学会員になってポイントを得て映像にはない、漫画ならではの絵の雰囲気を楽しみながら読んでます。

話の中心人物である少年・星野鉄郎が機械化した人間に貧乏が故に生身であった母を殺されたのをきっかけに、機械の体を手に入れて永遠の生を手に入れるために999に乗車して目的の星まで旅をする。その旅の間、大小さまざまな星に停車し、ホテルに泊まったり、無くすと大変なpassを持ち去られたりなどのいろいろなごたごたに巻き込まれて最終地を目指します。

999の主人公である星野鉄郎はさまざまな人との心を通わせたりぶつかったりなどを体験し、人の願望の強さや裏側を見たりメーテルの語らない悲しみを知る事となる。この旅により要らないと思っていた限りある命の素晴らしさを悟る。人として何まわりも成長した鉄郎の一言は意味があるものとして多くの人の心に今も残っています。





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Posted by yosi at 17:15 │日記