2015年12月07日

ずっと持っていたい本とは

ずっと持っていたい本とは。本を読み終えたら、頭に入ったもの、身についたと実感できたもの、後々のために何度も読み返したりページをめくると予測できる本はずっと持っています。



小さい頃に出会えた本を何年後かに、探した上にやっと見つけて自分のものにすることができたら、「大人の宝物」です。宝物の本をちょっとずつ増やす事、これは本好き冥利につきますね。

出版が終わっている本は買いたくても探すのが大変だと思うし、自分なら、何らかの処分をしてしまっても再度同じものを買おうとするでしょう。



わかってはいるけれど、本がどんどん増えています。見ると、自分の興味が深い分野を掘り下げている本や知識を増やすための本、人から勧められた本などがひしめいています。高品質低コストのデジタル化の影響で、本が売れずに出版社も大変らしく絶版になる本が増え続けていますが、手にした時から縁を感じる本は長い間自分のところに置いておきたいです。


同じカテゴリー(日記)の記事
 表皮にメラニン色素が残り (2020-01-08 00:30)
 相場を把握しておくことで (2019-12-12 19:26)
 皮膚の回復力が弱化していき (2019-11-14 23:14)
 経営に関する知識を持っていることが認められるので (2019-10-19 04:11)
 心残りがなくて良いのではないでしょうか (2019-09-18 23:47)
 ニキビが改善した人もいるのです (2019-08-19 23:48)

Posted by yosi at 18:26 │日記