2018年03月24日

赤ちゃんと身体のことを考えて

赤ちゃんと身体のことを考えて。不妊の要因としては、まず、排卵そのものが困難な排卵障害と、受精卵が子宮に着床しにくい着床障害など女性側要因と、極端に精子の数が少ない無精子症や性機能障害といった男性由来のものとが挙げられると思います。

原因といってもこのように複数あり、男女どちらかのせいにするのは非現実的です。

きちんと不妊に対策を講じようと思ったら、両親ともに受診して検査を受けることが必要です。

葉酸は胎児の成長に寄与する重要な栄養素の一つで、普段の食事から摂取する以外にもサプリによって補給するのが、一番手軽で安心です。実際に葉酸サプリを飲むにあたって、いつからいつまで飲むのが良いのでしょうか。正解は「妊娠前から授乳期の完了」までの期間だと言われています。胎児の成長に、葉酸が最も必要となる時期が、妊娠3か月までだと言われていますが、母体にとってもとても大事な栄養成分ですから、受胎時には十分な葉酸が補給できているように、妊活時から飲み始めて、赤ちゃんへの授乳が終わるまでをサプリによる葉酸の補給期間とすることが、最も適切だと考えられます。

野菜の中でも、多くの葉酸が含まれているものは、小松菜や菜の花ですとか、モロヘイヤといった青菜の野菜です。

妊娠後、可能な限り早く、これらを摂取するようにしましょう。

葉酸の適切な摂取は赤ちゃんの先天的な脳異常の発生リスクを低減するという報告があります。十分な葉酸摂取のために、毎日たくさんの野菜を食べるのが辛いという方も居ると思います。そんな時には納豆あるいはホタテなどの貝類からの摂取を推奨します。




妊娠を考えるようになって、葉酸がとても大切だという事に気付かされています。

今、私は妊活中なのですが、この時から葉酸を摂るように、厚生労働省が勧告していると読んでいる雑誌で特集が組まれていました。

その記事によると、葉酸は、胎児が元気に成長するための重要な働きをする栄養素だという事が分かりました。

ビタミンの一種なので野菜を食べればある程度は摂れるようなのですが、それが難しい時はサプリを利用すれば良いそうですから、ちょっと安心しました。

葉酸サプリは色々な会社が出しているのですが、赤ちゃんと身体のことを考えて、安全性が高く、安心して飲めるものを探して妊娠に向けて頑張っていきたいと思ってます。


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Posted by yosi at 23:23 │日記